プロジェクト・サルスは示す： コロナで入院するのはワクチン接種者の方が非接種者より多い

26.10.2021 | www.kla.tv/20325

プロジェクト・サルスは示す： コロナで入院するのはワクチン接種者の方が非接種者より多い 「自分で偽造した統計以外、統計は信じるな」という諺が示す通り、統計、調査等はどのようにでも操作可能です。しかし今日は視聴者の皆様にご紹介するのは、以下の理由から非常に信頼性が高いと思われるワクチンの効果に関するデータ分析です。 1. データは非常に多くの患者から、即ちメディケアシステムに加入している米国の65歳以上の患者560万人から得られています。小規模な研究では調査対象を選別することでトリックを仕掛けることも可能ですが、ここではそれが不可能だと考えられます。 2. データ収集期間は2021年1月、即ち米国でのワクチン接種開始直後から2021年8月21日までです。このデータによってデルタ株が出現する前と後の両局面にわたってパンデミックの経過を辿ることができます。したがってワクチンの効果の有無を広範囲にわたって検証する上で説得力があります。 3. 分析の目的は、パンデミックやワクチン接種キャンペーンが人々にどのような影響を与えるかを示し、サプライチェーンに起こりうる脆弱性を国防総省に示すことでした。このデータは、国防総省の下部組織がAI企業と共同で分析したものです。データは国防省に事実に即した情報を提供することを目的としているため、政治的またはマーケティング的な目標を達成したり、人々に影響を与えて例えばワクチンを接種させる方向へ導いたりするためにデータを改竄することは、アナリストの利益にはなりません。これらのデータは米国で得られたものではありますが、第一にウイルスの挙動はどこでも同じであり、第二に、普及しているワクチンはファイザー・バイオンテック社とモデナ社のコロナワクチンが使用されています。 以上の前置きを踏まえ、次に分析に進みましょう。この動画の最後に、出典文書へのリンクがあります。米国のウェブサイト「Natural News」（www.naturalnews.com）では、これに関するイーサン・ハフ氏の記事が掲載されており、以下にその一部を翻訳してご紹介します。 国防総省のデータによると、コロナで入院した65歳以上の患者の60％が「ワクチン接種を完了」した人たちでした。国防総省は、Humetrix社（リアルタイムデータおよび分析プラットフォーム）およびJAIC社（米国防総省傘下の人工知能センター）と共同で、プロジェクト・サルスで新たなデータを公開し、武漢コロナウイルス（「ワクチン」が決して世間で言われているような奇跡ではないことを示しました。 「65歳以上のメディケア加入者560万人におけるmRNAコロナワクチンのデルタ株に対する有効性」」と題された2021年9月28日付のスライドプレゼンテーションでは、特に高齢者においては新型コロナウイルスに対する「ワクチン」は病気に対する防御としては機能しないことが示されています。スライド12（下記参照）によると、8月7日までの最新のデータに基づき、65歳以上の年齢層におけるファウチ・インフルエンザ（＝新型コロナ）の入院患者のうち、少なくとも60％は、現在利用可能なワクチンの注射を受けている「接種完了」した患者であると説明されています。同じスライドによると、いわゆるデルタ株は、全住民のかなりの部分が新型コロナワクチンの注射が完了したまさにその時点で「出現」し始めたというのです。これは、病気になって病気を広めるのはまさに「接種完了者」であることを示しています。「6月にデルタ株が50％以上に上昇したことでコロナの入院件数は2倍以上になり、4月以降の入院件数減少の傾向を翻転させた」と説明されています。「この65歳以上の人口の80％がワクチンを接種しており、8月7日までにコロナで入院した人の60％がワクチン接種完了者に発生したと推定される。」 コロナワクチンは人の身体に病気を植え付けるのでしょうか？この60％という数字はワクチン接種から2週間以上経過した患者のみを対象としていることに留意する必要があります。ワクチン接種を完了した患者が2回目のmRNAワクチン接種から13日目までに体調を崩した場合は、まだ「未接種」と分類されます。つまり、ワクチン接種を完了した入院患者の本当の割合は60％を大きく超えていると思われます。80％、90％に近いと言う人もいますが、実際にはもっと高いかもしれません。一方、コロナワクチン接種による目に見える副作用の大半がこの2週間の間に発生することが分かっています。長期的な副作用は、完全に現れるまでに数ヶ月から数年かかることもあります。ワクチン非接種者だけが病気になる」という嘘を人々に信じ込ませようとしているパンデミック立案者にとっては都合のいい話です。しかし、現実は全く逆です。新規感染の大半は、1回又は2回以上ワクチンを接種した人たちの間での「ブレークスルー」です。さらに国防総省発表の資料の次のスライドでは、ワクチンを接種してから時間が経過するほど、入院率が高くなることが示されています。ワクチン接種完了者の場合、何ヶ月も後にブレークスルーが起きることがあることが判明しました。 政府はこれを「ワクチンの効果」が時間の経過とともに低下していることの表れだと主張していますが、ワクチンにそもそも効果がなかったというのが現実です。これらのワクチンは人々の身体に病気を植え付け、時間の経過とともに病気が発現しやすくなるということです。もちろん「当局」はそうは言いません。彼らはワクチンに多少の効果はあると私たちに思い込ませたいのです。だから彼らは今、免疫反応の解決策として追加接種を推し進めているのです。しかし、ワクチン接種を完了した人が病気になる可能性は、追加接種を重ねるごとに高くなります。追加接種によって大多数の人に死が忍び寄ってきます。ワクチン非接種者のせいにされてはいるものの、実際にはワクチン接種を完了した人が病院を満員にしています。ブレークスルーによる入院のリスクはmRNAワクチン接種後、時間の経過とともに増大し、接種後6カ月という早い時期に2.5倍に高まっています。この報告書全体は、ご自身でご確認ください。 視聴者の皆様、いわゆるワクチンによる保護はどうなったのでしょうか？ワクチンがコロナウイルスの感染と拡大を防ぐという約束が撤回されざるをえなくなった今、この砂上の楼閣も瓦解します。今では、ワクチンがコロナの重症化を防ぐこともできません。さらに隠されている10～20％の数字を加えると（これは非常にありそうなことですが）、実際には重症患者のうち70～80％の人がワクチン接種者だということになります。調査対象とされた人々の80％がワクチン接種者であることから、ワクチンのメリットはほとんどないと考えられます。ワクチンの意味、ワクチンのメリットはどこにあるというのでしょうか？ 出典/リンク

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情報源/リンク 1．元の報告書、17頁の調査報告 https://www.naturalnews.com/files/Salus_Humetrix_VE_study_2021_09_28.pdf
2. イーサン・ハフのプロジェクト・サルスに関する記事、2021年10月3日 https://www.naturalnews.com/2021-10-03-dod-data-60-percent-covid-hospitalizations-fully-vaccinated.html
3. プロジェクト・サルスに関するマイク・アダムスの記事、2021年10月1日 https://www.naturalnews.com/2021-10-01-ai-powered-dod-data-analysis-program-project-salus-shows-ade-accelerating-fully-vaccinated.html
4. 米国におけるワクチン接種開始 https://www.tagesschau.de/ausland/amerika/impfstart-usa-101.html
元の報告書、17頁の調査報告 https://www.naturalnews.com/files/Salus_Humetrix_VE_study_2021_09_28.pdf
コロナワクチンの精神的・肉体的影響について、シュテファン・ヴンダーリヒとイエンス・エートリヒのインタビュー