医師が警告：このワクチンは危険だ！[...]新型コロナワクチンの危険性を世界の両端から警告する医師の言葉

28.09.2021 | www.kla.tv/20009

医師が警告：このワクチンは危険だ！ 新型コロナワクチンの危険性を世界の両端から警告する医師の言葉 コロナパンデミック対策を批判し、また実験的なワクチン接種を特に若年層を対象に進めることに反対する医師たちは決して少なくありません。その数は増える一方です。ワクチンに批判的な医師がみな新型コロナウイルスの正体に関して見解の一致を見ているわけではありません。新型コロナウイルスの危険性の問題、人工ウイルスなのか自然のウイルスなのかというウイルスの起源の問題、ウイルスは実験室から流出したものなのか、実験室から流出したとしてもそれは事故なのか故意なのか、さらにはウイルスの存在が証明されているのか等々の問題について、まだ完全な見解の一致はありません。新型コロナウイルスについては医師によって見解は分かれていますが、しかしこれらの医師がみな完全に見解を一にしていることがあります。 即ち、この実験的なワクチンが危険であるということです。 今日、東西の2人の医師をご紹介します。アイルランドのマーカス・ド・ブラン博士と日本の大橋眞博士です。 マーカス・ド・ブラン博士はダブリンのトリニティ大学で微生物学の学位を取得し、またダブリンのロイヤル外科大学で医学の学位を取得しました。ロンドン大学で哲学の学位も取得しました。その後ニュージーランド大学一般診療科及びアイルランド大学一般診療科に勤務した後、2010年以降はダブリンで開業しています。現在ド・ブラン博士はアイルランド医学会の会員でしたが、2020年4月、老人施設で死者が増加した事件に抗議して退会しました。 大橋眞博士は京都大学薬学部を卒業した医学博士です。東京大学医学研究科、宮崎医科大学医学研究科、米国のウィスター解剖・生物研究所で勤務した後、徳島大学教授になりました。大橋博士は感染症、免疫学、ワクチン研究、自己免疫疾患の専門家です。 [マーカス・ド・ブラン博士：子供たちにワクチンは必要か？] 「私はこの新しい遺伝子治療（このワクチン）を決して私の子供たちに打たせはしない」 その必要は全くない。アイルランドで過去１２か月間にPCR検査で陽性判定された人は０歳から２４歳の範囲では７万人ほどいるが、死んだ人は１人もいない。ただしこれら７万人は「コロナに感染したみたい」という人たちじゃない。違うんだ。この数字は政府がPCRというものを完全に信じ込み、PCRを使って出した数字だ。PCRとはこの数字を確定するための一種の診断法だ。これによって２４歳以下では７万人がPCRで陽性と判定されたわけだ。微生物学者ならば分かることだが、なんらかの数字がなければ、感染率も死亡率も出て来ない。そして２４歳以下のグループでは死亡の記録は一つもなかった。まあそのグループの中に１人か２人、コロナに感染して重篤な症状を呈し、死んだ人がいたかもしれない。「２人か３人死んだよ」と言う人が現れてきても、まあ不思議はない。それが１０人であっても２０人であっても、７万人の中の１０人か２０人であれば、この統計で大騒ぎするのは科学的態度とは言えない。だから質問の対する回答としては、私の子供たち、健康な子供たちにはワクチンは必要ないということだ。 [大橋博士：ワクチンの成分] Ohashi:ファイザー製のワクチンの文書がある。この文書を私たちも見ることができる。 そこにはファイザーのワクチンには脂質が入っていると書かれている。4種類の脂質、小さな脂質だ。 Dan:ナノ粒子？ Ohashi:そう、脂質ナノ粒子だ。ワクチンが注射された後、そのナノ粒子は全身に広がり、特に肝臓、脾臓、卵巣に蓄積される。4種類の脂質成分の一つがポリエチレングリコールだ。そしてこれが生体にとっては非常に危険なものななおだ。ポリエチレングリコールは一部のスキンケア製品にも含まれている。それを皮膚に塗っても無害なのだが、それを注射するとなると、話は全く違う。ポリエチレングリコールは細胞膜を覆う。mRNAワクチンはタンパク質ではない。 ポリエチレングリコールが細胞に取り付くと、細胞の中にmRNAを送り込む。毒性のある脂質成分は細胞膜に融合し、その後もそのまま細胞膜に貼りつくのだ。 [ド・ブラン博士：mRNAワクチンの特殊な性質] 私が自分の子供たち、あるいは総じて子供たちにワクチンを接種させない２つ目の理由はちょっと混み入っている。「ワクチン」という言葉は素敵な言葉だ。かつては好きな言葉だった。 私は過去２０年間の医療活動でいつも子供たちにワクチン接種計画を立ててきた。ワクチンはとても重要で、おそらく医学が達成した最も偉大な業績だと言えるだろう。人類の健康と福祉に対する最大の貢献がワクチンと呼ばれるものかもしれない。私はワクチンというものを信じている。しかしこの２つのタイプのワクチン、mRNAワクチンとDNAワクチンは従来のワクチンとは全く異なるものだ。私のような多くの医者はこれをワクチンと呼んだ時点で何か間違いを犯したのではないかと考えている。新型コロナ以前に私が信じていたワクチンがどういうものだったかと言うと、死んだ微生物の一部を取り出し、あるいは微生物を殺して分解した上でその一部を取り出し、それを人の腕に注射する。そうすると、私たちの免疫システムがその微生物の一部を認識して、それに対する抗体を作るというものだ。つまり注射された微生物の死骸の一部に対して抗体が獲得されるわけだ。その後生きた微生物に、本物の微生物に遭遇しても、抗体ができているというわけだ。これがワクチンの基本だ。従来の伝統的なワクチンの基本だ。 あなたは死んだ微生物又はその一部を取り込んで抗体を作り、本物の微生物に遭遇しても抗体ができている。今回のワクチンはプロセスが全く違う。微生物の一部を取り込んでそれに対する抗体を作るということではない。今回のワクチン注射で身体に注入されるのはウイルスベクターワクチンだ。微生物の一部を作り出すために遺伝子が身体に注入される。この点が重要だ。皆この点がよく分かっていない。微生物の一部を作るために遺伝子が注入される。ワクチン注射であなたの身体に遺伝子が注入される。そうするとあなた自身の真皮の細胞、皮下組織の細胞、皮膚の細胞がコロナウイルスのスパイクたんぱく質を製造するようにプログラムされるのだ。そしてあなた細胞から弾き出され、あるいは流出したスパイクたんぱく質は血液循環に入り込み、そこでスパイクたんぱく質に対する抗体ができる。今簡単な言葉で解説したプロセスにおいて何が起きているのかと言うと、このワクチンは血流の中でウイルスの死んだ断片が塵のように漂流していって、それに免疫システムは反応を起こすというものではない。そうじゃない。あなたの細胞内の遺伝子メカニズムが作用を起こす。製薬会社がこの遺伝子メカニズムに介入しているのだ。ワクチンが実際にどのように作用するかは実験であり、だから私は絶対に自分の子供たちにワクチンを接種させはしない。これが2番目の理由だ。問題なのはあの介入プロセスの結果であって、ワクチンの結果ではない。何故ならほとんどのワクチンはいいものだからだ。しかし細胞内部への介入プロセスには私は大きな懸念を抱いている。子供や妊娠中の女性では細胞分裂、成長、性塾等の非常に重要なことが起きているが、あのような遺伝子介入プロセスは極めてリスクが大きい。だから私は絶対自分の子供たちにワクチンを接種させるつもりはない。 [大橋博士：卵巣に対するワクチンの長期的影響] Ohashi :動脈や静脈があるよね。血管がある。そして血管の内側は内皮細胞で被われている。内皮細胞は非常に安定した細胞だ。内皮細胞の多くは一生そのままだと考えられている。したがってmRNAを含む脂質粒子は内皮細胞に融合すると、その脂質は分解されることなく、そのままそこに留まる。ところで卵巣には非常に細い血管、毛細血管がある。その卵巣の毛細血管に脂質粒子がくっつくのだ。卵巣は卵子が成長する場所だ。長い時間をかけてそれがやがて赤ちゃんになる。それは非常に複雑なプロセスだ。だがもし小さな子供たちがワクチンを注射すると、脂質粒子の効果は長期間続く。だから注射がどのような結果をもたらすかは10年後、20年後になってみなければ分からない。 Dan:それが分かるのは10年も先・・・ Ohashi:　そうだ。卵巣への影響は子宮への影響とは全く異なる。赤ちゃんは、新生児は1年もしないで出て来る。だから1年で結果が判明する。 しかし卵巣への影響は非常に長期に及ぶので、小さな子供たち、学校の生徒たちにワクチンを注射した後何が起きるのかについてはまだ何もデータがない。 [ド・ブラン博士：ワクチンの有効性] 私が子供たちのワクチンを打たせない三番目の、そして最後の理由は、このワクチンが人々を救うという見解が馬鹿げているからだ。仮にこのワクチンが安全で、私たちの遺伝子に働きかけて作らせるスパイクたんぱく質が本当にいいものだと仮定してみよう。害もリスクもない仮定しよう。ではそれを買って、錠剤を呑むようにワクチンを受けてみよう。私たちの細胞が作るスパイクたんぱく質は2年も前のものなのだ。そのスパイクたんぱく質を作るためにコードのシーケンスが決定されたのだが、そのコードは製薬会社に与えられたのは2年も前のことだ。 ワクチンを接種して細胞がスパイクたんぱく質を製造し、それを免疫システムに提示して抗体を手に入れるわけだが、そのスパイクたんぱく質は2年前に存在していたものだ。ところでこの新型コロナウイルスはコロナウイルスの仲間だ。ほとんどの医師は知っていることだが、普通の風邪の20%から30%はコロナウイルスだ。つねにそうだった。私たちは普通の風邪のワクチンを作れたためしはない。コロナウイルスは絶えず進化するからだ。ところがこういう話は今全て陰謀論と見做されるのだから、笑ってしまうよ。以前はこれは確かな科学だったのに。普通の風邪に対してのワクチンは絶対に不可能だった。ウイルスが進化し、スパイクたんぱく質が変化するからだ。 医師ならだれでも考えることだが、2年前のスパイクたんぱく質を手に入れた人と街中で新型コロナに曝露して現在流行っているウイルスの抗体を獲得した人を比べてみよう。コロナウイルスは29個のたんぱく質から成っている。29個のたんぱく質のブロックが新型コロナウイルスを作っている。もしあなたが街中で人に会って新型コロナウイルスに遭遇し、そのウイルスが鼻の中に入り込んで無症候感染になるとしよう。人々の99%は新型コロナウイルスや普通の風邪のコロナウイルスに自然免疫があって、29個のたんぱく質に対して潜在的抗体ができる。さて、中国政府がワクチンメーカーにこっそり手渡したコードを注射して2年前のスパイクたんぱく質を作っておけば、現在のウイルスの29個のたんぱく質に対する潜在的抗体を獲得した人よりしっかり保護されていると言う頭のおかしな医師や科学者もいるが、彼らの論拠は薄弱きわまりない。 [大橋博士：感染歴の検査] Dan: ずっと疑問に思っていることが一つあるのですが、ワクチンを接種する前に過去の感染歴や抗体の有無をチェックしないのは何故なのでしょうか？過去にコロナに感染したことがあるかどうかが分かればいいと思うのですが、日本ではチェックは行われるのでしょうか？毎回最初に抗体検査が行われるのでしょうか？それともそれをすっ飛ばしてワクチンを接種するのでしょうか？ Ohashi:ええ、それが問題だ。本来なら例えば血液中の抗体価をチェックすべきだ。スパイクたんぱく質によって抗体を作ろうというなら、まず抗体価を事前にチェックしなければならない。 Dan:そのチェックは行われているのでしょうか？ O: いいえ。 Dan: チェックしていない？ O: チェックされていない。それが問題だ。ワクチンの効果を知るためにはワクチン接種の前と後にチェックする必要がある。抗体価を比較する必要がある。しかしワクチン接種の前にも後にも血液検査は行われない。チェックしていない。だからワクチンの効果を知ることができないわけだ。 [ド・ブラン博士　－　ワクチンでパンデミックが終息？] ワクチン接種が始まる前、ワクチンで私たちは救われると約束されていた。ワクチンを接種すれば元の正常な世界に戻れる。暮らしは元通りになる。ワクチンを打てば全て解決すると。だから今、数百万人がワクチンに群がって行く理由も理解できる。約束が守られなかった国では今度はこう言われる。「過去にワクチンを接種したかどうかはどうでもいい。また接種すればいいし、マスクも付けて規制に従わなければいけない。子供たちにもマスクを付けさせなさい。」皆こんなクソみたいな目に遭っているのを見て、私は思ったんだ。「OK。これでもうゲーム終了だ。」人々は街に繰り出している。もう冗談はお終いだ。皆が皆それほどバカじゃない。まあ中にはこう言う人もいるだろう。「分かった。またワクチンを打つよ。そうすればこの状況から抜け出せるんだよね。」すると今度はこう言われるんだ。「ああ、実は方針変更になった。まだもう少し・・・。そして３回目の注射を打たなければならなくなった。」その後でさらに４回目が必要になるかもしれない。というのも、１回目で効果が出れば、それを補完するために２回目が必要になる。そして２回目でうまく行く見通しが立たなければ、３回目が必要になる。さて、３回目で効果が出れば、あるいは効果が期待できなければ・・・と続くわけだ。しかしこれが現実世界だとはとても思えない。何百万人という人がワクチンに群がって行く。通りで知人に出くわすと、こう言う。 「３回目接種した？４回目接種する？」大多数の人たちは恐怖心でいっぱいなので、ワクチンを何度接種してもいいと考えており、今でもマスクを付け、あらゆる規制措置に従っている。 問題は「いったいいつまでこんなことを続けるのか？」ということだ。正直に言うと、彼らが子供たちにワクチン接種を始めたとき、彼らがワクチンを接種した人にマスクを付けろと言ったとき、「よし、もうこれで終わりにしよう！」と私は思った。しかしそうはならなかった。そこで私はこう考えたんだ。「よし、彼らが子供たちにワクチンを接種し始めたら、そのときこそ終わりにしようと。だって子供たちにワクチンが必要ないことは火を見るより明らかだからだ。 ワクチンは子供たちには全く意味のない医療介入だ。 [大橋博士：新型コロナウイルス感染の危険？] Dan: 現在１３歳から１８歳までの子供たちにワクチンを接種させるかどうか、親たちは決断を迫られています。その親たちに向けて何かアドバイスあるいは提案がありませんか？ Ohashi：PCR検査の結果を信じるなと言いたい。現在も偽陽性のケースが多発している。日本で今そもそも危険な病気が流行しているのか、私は疑いをもっている。PCRで多くの人が陽性判定されているからといって、今日本で危険な感染症が流行しているとは限らないのだ。だから感染を怖がるなと皆さんに言いたい。 [ド・ブラン博士：自然免疫VSワクチン] 最近非常に興味深い研究が発表された。ガーデイアン紙で公開されたもので、生来の自然免疫と後天的な獲得免疫を比較するきわめて大規模な調査に基づく研究だ。自然免疫の有効性とワクチンの有効性の比較だ。これまでで最大規模のこの調査を行ったのはイスラエルだ。そこで分かったのは、街を歩いていて自然の新型コロナウイルスに曝露し、自然免疫で抗体を獲得した人と比べ、ワクチン接種した人はデルタ株に6倍感染し易くなるということだ。私たちは自分を守ってくれる生来の自然免疫のメカニズムをずっと信頼してきた。ところが今ワクチンで６倍も感染しやすくなっている。政府に言われるがままにロックダウンし、マスクを付けたって、そんなものは実際には役に立たない。自然に獲得された抗体もない状態でワクチンを接種し、それで安心するなんて、愚かさにもほどがある。政府に騙されると、デルタ株に６倍も感染しやくなる。だがそれだけじゃない。あの研究はガーディアン紙に載っているから見たらいい。 研究によると、デルタ株への感染率が６倍になるだけではなく、コロナに感染して発症する確率も７倍になる。具合が悪くなる確率が７倍になるんだ。この馬鹿げた非科学的なシナリオは製薬会社や政治家の利権構造によって作られたものだ。恐怖に煽られて人々がこのシナリオ通りに行動すると、それは科学、現代医学、基礎生物学に真っ向から反するだけではなく、それに加えて非常に高いリスクと危険を伴うのだ。 [大橋博士：ワクチンの永続的影響] Ohashi: ひとたびワクチンを接種してしまうと、それを取り除くことは非常に難しい。今注射で注入されるのは脂質粒子だからだ。 Dan: ええ、そしてそれはいつまでも残る。 Ohashi: それを取り除くのは非常に難しい。一度注入されれば、一生そこに残る。 Dan: 一生ですか！ Ohashi: はい、一生だ。だから十分警戒しなければならない。

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