ワクチンの危険な成分：公開論議が必要

02.11.2021 | www.kla.tv/20408

2021年夏、ハイデルベルクの著名な病理学者であるDr.シルマッハー教授が「ドイツ医師新聞」で発言しました。彼は自身の調査結果から類推して、新型コロナワクチン接種によって死亡した人の数は公式に報告された数よりも大幅に多いはずだと考えています。日本でモデルナワクチンから金属経片が検出されたことが発表されました。このワクチンを接種した数人が死亡し、日本政府は163万回分のワクチンを回収することになりました。このような経緯を踏まえ、2021年9月20日、ロイトリンゲンでトップクラスの医師、科学者、弁護士が集まり、会議と記者会見が行われました。専門家は、コロナワクチンに含まれる非表示の成分がワクチン接種者の体内で悪さをしているという点で見解の一致を見ています。強毒で致死的な成分が含まれているにもかかわらず、なぜ製薬会社や政治家、主要メディアはコロナワクチンが安全だと言い続け、反対意見を封じ込めるのか、と問題を提起しています。先日、スペインの研究チームがコロナワクチンの中に危険性を孕んだ酸化グラフェンを検出し、警鐘を鳴らしていましたが、政治家や主流メディアはこれらの事実にも蓋をしました。酸化グラフェンとは一体どのようなもので、人間にどのような影響を与えるのでしょうか？ [グラフェンと酸化グラフェン：リスクを伴う万能物質] グラフェンは、銅の1000倍の導電性、鉄鋼の100倍の強度、ゴムのような柔軟性を持っています。グラフェンを添加された物質はグラフェンを性質を帯びます。だからほとんどの素材に導電性を与えることができます。グラフェンは、自動車、ガラス、コーティング、プラスチックの強化剤などに使用されています。ゴム製のタイヤは毀れにくくなり、耐火性も高くなります。グラフェンを混ぜた特殊なコンクリートは2倍の荷重に耐えることができます。イメージセンサーの光に対する感度は1000倍になります。コストパフォーマンスに優れた酸化グラフェンも同様の特徴を持っています。この優れものは、その無害性が証明されないうちに、日常生活のあらゆる分野に用途を広げるでしょう。しかしもしこの物質が健康に害を及ぼす等の問題が判明し、また分解不可能、再利用不可能であることが判明したら、どうでしょうか？人類はまたもや怪しげな奇跡の物質を無制限に使用するのでしょうか？アスベスト・スキャンダルから何も学ばなかったのでしょうか？ [酸化グラフェン：ヒトでの危険な使用] ドイツのロベルト・コッホ研究所（RKI）に相当するアメリカのFDAによると、酸化グラフェンには毒性があるため、ヒトへの使用は認められていません。それにもかかわらず酸化グラフェンは現在様々な形で使用されています。酸化グラフェンは抗がん剤を癌に犯された臓器に送達するために、癌疾患などの医療で使用されています。酸化グラフェンは、てんかん、脳卒中、パーキンソン病の治療で脳に埋め込まれます。研究者は細胞構造の研究や加工に使用しています。糖尿病患者の創傷治癒のためのジェルにも含まれています。日常生活の様々な分野にもこの毒物は入り込んでいます。多くの衣料品に含まれています。しかし酸化グラフェンは化粧品に使われています。多くのクリームやジェル、化粧品のフェイスマスクには、酸化グラフェンのナノ粒子が含まれています。コンドームにさえ入っています。酸化グラフェンは食品からも検出されており、有機栽培のお茶からも検出されています。また多くのPCR検査キットやマスクにも酸化グラフェンの痕跡が残っています。何の目的で使われているのかは不明です。 [酸化グラフェンの人体への危険性] スペインの2つの大学の科学者は、早くも2021年初夏にファイザー・ビオンテックのワクチンから酸化グラフェンが検出されたことについて警鐘を鳴らしました。この直後、元ファイザー社員のカレン・キングストンはインタビューでこのことを認め、さらに酸化グラフェンには毒性のある副作用があるにもかかわらず、ファイザーは酸化グラフェンをワクチンの成分として公表していないことも明らかにしました。まさにこの細胞毒素こそがこれまでコロナ患者で観察されていた症状、特にコロナワクチン接種後の症状を引き起こしているにもかかわらずです。例えば全臓器の血管系（特に脳や心臓の血管）における多発性塞栓症や血栓症、これまで心臓病とは無縁だった若年層の急性心筋炎等、肺の損傷による酸素吸収能力の低下とそれに伴う呼吸困難症候群、味覚・嗅覚の全面的または部分的な喪失、さらに抗酸化物質であるグルタチオンの減少による免疫力の大幅な低下等です。なぜ、一流と言われるメディアはこの問題に警鐘を鳴らさないのでしょうか？ [酸化グラフェン：悪用の可能性と倫理規定] 研究者によってコロナワクチンから金属粒子と酸化グラフェンの両方が検出された後、体にダメージを与えるこれらの物質は何に使われることになっているのかという疑問が生じます。脳の研究では金やグラフェンなどの金属や炭素でできた導電性のあるナノ粒子が使用されています。キールのクリスチャン・アルブレヒト大学の研究チームは、遠隔操作で活性物質を脳内に放出する方法を研究しています。別の研究者は導電性の金属グラフェンジェルをバイオハイブリッドロボットとして体内で使用することに取り組んでいます。このような金属や酸化グラフェンの粒子によって人間の脳や身体機能がコントロールされるとしたら、それが悪用される恐れが高まります。この問題に関しては科学と政治の場で開かれた論議が必要であり、倫理規定によって自主的な制限を定義し、行き過ぎた行為をすぐに止められるようにする必要があります。 [最後に] コミュニケーション心理学者フリーデマン・シュルツの著書（全3巻）のタイトルは『他者への語りかけ』です。ティス・クラマーの音楽教本のタイトルは『耳を凝らして – 互いに声を聴きあう』です。『心の中の声を聴け』という本もあります。生まれつき自然に身についているはずの能力が埋もれてしまっているため、今ではそういう本が出るほど、人類はこの能力を教えてくれる授業を必要としているようです。今こそ、お互いに語り合い、耳を傾け、心の中で蠢いているものを察知することが、これまで以上に重要になってきています。政治や主流メディアが煽る国民の分断を乗り越え、問題をめぐって公に議論し、共通の目標につながるコンセンサスを見出すことが重要だからです。 出典/リンク: Dr. シルマッハー教授『コロナワクチン接種による死亡の報告漏れが多い』

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情報源/リンク https://www.aerztezeitung.de/Nachrichten/Heidelberger-Chef-Pathologe-fordert-mehr-Obduktionen-von-Geimpften-421725.html
日本がモデルナワクチンを回収 https://www.wochenblick.at/impfstoff-skandal-in-japan-moderna-raeumt-verunreinigung-mit-stahlteilchen-ein/
https://www.wochenblick.at/die-grosse-autopsie-politikerin-fordert-sofortige-pruefung-der-corona-impfstoffe/